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ヒトコモンコンサルティング合同会社
ヒトコモン行政書士事務所
生命・医療保険
生命保険・医療保険の大きな目的は、個人においては社会保障の不足を補うもの、企業においては事業を継続させるためのものです。
必要な保障とは?
以下の手順に沿って保険商品を検討します。
1.必要となる保障額の計算
①必要収入…衣食住にかかる生活費、教育費、遊興費等
②相続税額…預貯金、不動産、株式等にかかる相続税額
③借入金額…連帯債務も含む
2.主な社会保障の計算
④休業 傷病手当金(国保、国保組合にはありません)
⑤老後 老齢年金
⑥介護 障害年金+介護保険+給付型奨学金
⑦死亡 遺族年金+児童扶養手当+給付型奨学金
3.保険加入すべき額の計算と商品
休業 ①-④ 医療保険など
老後 ①-⑤ 年金保険、養老保険など
介護 ①-⑥ 収入保障保険など
死亡 ①-⑦,②+③ 定期・終身保険、養老保険など
主な保険商品と対象
※一般的な内容を記載しています。詳細は保険会社ごとにより異なります。
定期保険
一定期間、死亡時に支払う保険
終身保険
終身、死亡時に支払う保険
確定年金保険
年金開始後、一定期間支払う保険
有期年金保険
年金開始後、一定期間かつ生存する間支払う保険
終身年金保険
年金開始後、終身かつ生存する間支払う保険
養老保険
満期保険金と死亡保険金の混合
学資保険
満期保険金と死亡保険金の混合
特定疾病保険
特定の疾病時(三大疾病など)に支払う保険
収入保障保険
就労不能時に支払う保険
介護保険
介護状態時に支払う保険
医療保険
入院、通院、手術時に支払う保険
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